年末年始に QUALCOMM 社の Augmented Reality (AR) の SDK を使ったアプリを2つ作りました。
https://ar.qualcomm.com/qdevnet/
※音が出ます↓
QCAR の Virtual buttons という機能を用いた電話番号入力アプリです。
マーカーにあたるターゲットイメージ(Trackables)をくりぬいて窓に貼ることで、
天気情報を空に重ねて表示するアプリです。
1つ目のアプリは AR とスマートフォンの機能連携の実現をテーマにしています。
AR は現実世界と号税されたグラフィック表示が目的になっているものが多く見られるため、
インタラクションを主として、スマートフォン側の機能(表示、音、振動、電話を掛ける)に連携させてみました。
Virtual buttons の限界に挑戦してみるということで複数を並べて用いていますが、
操作時に複数のボタンに手が掛かってしまうため処理する際の優先度の設定や
環境による明るさや陰などからの誤検出(結構生じます)に対する処理が必要でした。
2つ目のアプリはおまけとして作ったもので、特に短期間(2日ほど)で作った簡単なものです。
ターゲットイメージをくりぬいても上手く機能するのか確かめるところから始めました。
今回用いているターゲットイメージは、ランダムパターンを生成して作っています。
ターゲットイメージをくりぬくことでサーバ解析の結果(特徴点が減ることで)精度が低くなるため、
コントラストの調整を行って精度を高めています。
実際には逆光などのコンディションによっては上手く検出されないこともありますが、
枠だけのターゲットイメージでも動作しています。
(デモ動画が夕方なのは強い逆光を避けるという理由の他に、日中明るい時はスマートフォン画面への映り込みが多く見難いためという理由もあります)
短期間の開発でしたが、アイデア出しや実装の慣らし(ネイティブライブラリであるQCARの使い方や3Dモデルの組み込みなど)としてアプリ開発の感覚を取り戻すには良い機会でした。
友人からは「相変わらずアートしてるね」と言われました。
アプリ開発にはアート心は大切ですよね。
2011年01月20日
2010年12月26日
ご好評ありがとうございます
先日紹介した「AndroidアプリUIデザイン&プログラミング」、お陰様でご好評頂いております。
アプリ開発の本質にをテーマとしているため、理解して頂いた方に深い内容の感想を伺うと嬉しくなります。
とかく物事の本来の目的や大切なことは、起点から離れてしまい環境が満たされることで見失うことがあります。
その結果、知識の詰め込みやプログラムを動かすことが目的になってしまい、
入門書としてわかりやすいものやサンプルコードを理解するところから入ることになります。
実際に何かの道を究める時は、まず本質的な部分に向き合い、全貌を把握する必要があります。
筋さえ良ければ手段や技は後から磨くことができるものです。
形から入ると基本や本質の理解を疎かになってしまうこともあります。
芸術でも武道でも取り組み方、姿勢が大切になるということと同じです。
アプリ開発は問題集を解くテスト勉強のようなアプローチよりも
動機を明確にして想像力やセンスを高め、実践で成果を出す力が求められるということになります。
このような状況から執筆にあたっては一般受けするような手段は取らず
あまり他に類を見ないような本質を大切にしながらプロセスを伝える内容にしました。
読者さんの感想は、友達や会社の同僚、ネット上の声などで十人十色になっていて興味深いものがあります。
執筆にあたって色々な方に受けて頂けるように多様な内容やメッセージを含ませています。
それ故に難易度の幅が広く、説明の粒度も変えてあります。
その結果、人それぞれの解釈による感想が出ているようです。
感想からその人の理解度や個性をある程度知ることもできます。
初心者の方はどうしてもまず手応えを得て達成感からモチベーションを高めることも必要なので
入門書から感覚をつかむことになると思いますが、
この本はより開発者として成長を望む人ほど有益なものになると思いますので、
試しに書店でパラパラと中身をチェックしてもらえれば嬉しいです。
その際には全ての章を一通りご覧頂くことをお進めします。
サンプルコードをベースにしていない意味が分かったら理解に近づいたことになるとお考え頂ければと思います。
本書になぞらえた色々な話や、より具体的に内容に絡めた話は
2週間後の1/9(日)のイベントで講演する予定です。
Android Bazaar and Conference 2011 Winter
http://www.android-group.jp/abc2011w/conference/index.html#design
まだ全体の内容のメモ書きしか用意していませんが、年末休みにでも準備しようと思ってます。
当日は読者さんへの感謝として、本をより楽しめるようにもてなす気持ちで講演しますので
ご参加される方はお気軽にお越し頂ければと思います。
しっかり情報を得て勉強しようという方は他のトラックにご参加頂いても良いと思います。
私は一年の計としてメンタル的な面やモチベーション向上に役立つことを意識したいと考えます。
---
先日docomoさんの折り込みチラシでいい場所にMyClosetを掲載して頂きました。

もちろんREGZA Phoneのメロウボルドーに機種変更(買い増し)しました。
今まで主携帯はP905iだったんですが、Androidにして利便性がかなり向上しました。
セカンド機として持つことと比べると利用頻度もニーズの発見も大きく異なりますね。
あと今更ながらTwitterを始めてます。
いままで周りに使っている人があまりいなかったことと上記の主携帯が古かったことから
使ってなかったんですが、新たにアカウントを取り直して試しています。
@mamorutokashiki
アプリ開発の本質にをテーマとしているため、理解して頂いた方に深い内容の感想を伺うと嬉しくなります。
とかく物事の本来の目的や大切なことは、起点から離れてしまい環境が満たされることで見失うことがあります。
その結果、知識の詰め込みやプログラムを動かすことが目的になってしまい、
入門書としてわかりやすいものやサンプルコードを理解するところから入ることになります。
実際に何かの道を究める時は、まず本質的な部分に向き合い、全貌を把握する必要があります。
筋さえ良ければ手段や技は後から磨くことができるものです。
形から入ると基本や本質の理解を疎かになってしまうこともあります。
芸術でも武道でも取り組み方、姿勢が大切になるということと同じです。
アプリ開発は問題集を解くテスト勉強のようなアプローチよりも
動機を明確にして想像力やセンスを高め、実践で成果を出す力が求められるということになります。
このような状況から執筆にあたっては一般受けするような手段は取らず
あまり他に類を見ないような本質を大切にしながらプロセスを伝える内容にしました。
読者さんの感想は、友達や会社の同僚、ネット上の声などで十人十色になっていて興味深いものがあります。
執筆にあたって色々な方に受けて頂けるように多様な内容やメッセージを含ませています。
それ故に難易度の幅が広く、説明の粒度も変えてあります。
その結果、人それぞれの解釈による感想が出ているようです。
感想からその人の理解度や個性をある程度知ることもできます。
初心者の方はどうしてもまず手応えを得て達成感からモチベーションを高めることも必要なので
入門書から感覚をつかむことになると思いますが、
この本はより開発者として成長を望む人ほど有益なものになると思いますので、
試しに書店でパラパラと中身をチェックしてもらえれば嬉しいです。
その際には全ての章を一通りご覧頂くことをお進めします。
サンプルコードをベースにしていない意味が分かったら理解に近づいたことになるとお考え頂ければと思います。
本書になぞらえた色々な話や、より具体的に内容に絡めた話は
2週間後の1/9(日)のイベントで講演する予定です。
Android Bazaar and Conference 2011 Winter
http://www.android-group.jp/abc2011w/conference/index.html#design
まだ全体の内容のメモ書きしか用意していませんが、年末休みにでも準備しようと思ってます。
当日は読者さんへの感謝として、本をより楽しめるようにもてなす気持ちで講演しますので
ご参加される方はお気軽にお越し頂ければと思います。
しっかり情報を得て勉強しようという方は他のトラックにご参加頂いても良いと思います。
私は一年の計としてメンタル的な面やモチベーション向上に役立つことを意識したいと考えます。
---
先日docomoさんの折り込みチラシでいい場所にMyClosetを掲載して頂きました。
もちろんREGZA Phoneのメロウボルドーに機種変更(買い増し)しました。
今まで主携帯はP905iだったんですが、Androidにして利便性がかなり向上しました。
セカンド機として持つことと比べると利用頻度もニーズの発見も大きく異なりますね。
あと今更ながらTwitterを始めてます。
いままで周りに使っている人があまりいなかったことと上記の主携帯が古かったことから
使ってなかったんですが、新たにアカウントを取り直して試しています。
@mamorutokashiki
2010年11月16日
AndroidアプリのUIデザイン&プログラミング
2010年04月01日
カタログ掲載
Xperia発売に合わせて用意された

「XPERIA APPLICATION COLLECTION」というカタログに Voice Recorder と Sticky をご紹介頂きました。

これに向けてしばらくの間、両アプリの Xperia への調整と機能アップを行っていました。
特に Sticky は高解像度に対応させると共に、Widget機能や音声認識入力なども追加しました。
Widget対応を求める声は1.5になる前からあったのですが、忙しくて未対応のままでした。
結果的に今回のカタログ掲載が良い機会になりました。感謝。
Voice Recorder は来月位には100万ダウンロードを超える勢いです。
もう一つのカタログ

「スマートフォンデビューしよう!」では MyCloset をご紹介頂きました。

MyClosetの日本語化も近々行う予定です。

「XPERIA APPLICATION COLLECTION」というカタログに Voice Recorder と Sticky をご紹介頂きました。

これに向けてしばらくの間、両アプリの Xperia への調整と機能アップを行っていました。
特に Sticky は高解像度に対応させると共に、Widget機能や音声認識入力なども追加しました。
Widget対応を求める声は1.5になる前からあったのですが、忙しくて未対応のままでした。
結果的に今回のカタログ掲載が良い機会になりました。感謝。
Voice Recorder は来月位には100万ダウンロードを超える勢いです。
もう一つのカタログ

「スマートフォンデビューしよう!」では MyCloset をご紹介頂きました。

MyClosetの日本語化も近々行う予定です。
2010年01月20日
100万ダウンロード突破
総ダウンロード数100万という一つの節目である目標を達成することができました。
ダウンロードして頂いた沢山のユーザさんのお陰です。(感謝)
Android Marketがオープンしたのは2008/10/22ですので、それから1年と3ヶ月程経過したことになります。
プロフィールにもありますが、オープン時にMyClosetをリリースさせて頂いてから、その後4ヶ月間で8つのアプリを開発し、一年後にもう1つ追加することで現在計10個のアプリをリリースしています。(2つのオプションアプリを除く)
プライベートタイムを使っての短期間の開発ですが、それぞれ機能やUIにテーマを持たせたコダワリのある作りになっています。
一方で十分なケアーが出来ていないという問題はあります。
完成度を高めたり、実装を予定していた機能を追加したり、アプリ連携やネットサービスを立ち上げるなどの活動は中途半端な状況にあります。
ただし、機会は逃さないように心がけています。
初期の頃から継続することで現在に至っていると言えます。
Androidリリース当初からのADCに先行する形で深く関われた事がいまだに大きなプラスの影響をもたらしています。
マーケットオープンへの協力(アプリ提供)という形で、直ぐにユーザさんと向き合う実践の場にアプリを出すことになったことで知識だけではなく経験やノウハウも身につきました。
色々なことが繋がって、支えられて、努力し続けることができた結果だと思います。
先日のT-MobileのCMもそうですが、個人活動がここまで展開するとは興味深い状況です。
たとえ個人活動でも、アイディアと実行力とセンスがあれば結果が出せる時代になっています。
DROIDが登場してからの勢いはまだ続いていますし、今年は端末も増え新たな展開も期待できますから更なる活性化が期待されます。
日本は特にネットや情報産業界で置いていかれている感が否めませんが、時代にあったやり方でなおも進めていきたいと考えています。
ダウンロードして頂いた沢山のユーザさんのお陰です。(感謝)
Android Marketがオープンしたのは2008/10/22ですので、それから1年と3ヶ月程経過したことになります。
プロフィールにもありますが、オープン時にMyClosetをリリースさせて頂いてから、その後4ヶ月間で8つのアプリを開発し、一年後にもう1つ追加することで現在計10個のアプリをリリースしています。(2つのオプションアプリを除く)
プライベートタイムを使っての短期間の開発ですが、それぞれ機能やUIにテーマを持たせたコダワリのある作りになっています。
一方で十分なケアーが出来ていないという問題はあります。
完成度を高めたり、実装を予定していた機能を追加したり、アプリ連携やネットサービスを立ち上げるなどの活動は中途半端な状況にあります。
ただし、機会は逃さないように心がけています。
初期の頃から継続することで現在に至っていると言えます。
Androidリリース当初からのADCに先行する形で深く関われた事がいまだに大きなプラスの影響をもたらしています。
マーケットオープンへの協力(アプリ提供)という形で、直ぐにユーザさんと向き合う実践の場にアプリを出すことになったことで知識だけではなく経験やノウハウも身につきました。
色々なことが繋がって、支えられて、努力し続けることができた結果だと思います。
先日のT-MobileのCMもそうですが、個人活動がここまで展開するとは興味深い状況です。
たとえ個人活動でも、アイディアと実行力とセンスがあれば結果が出せる時代になっています。
DROIDが登場してからの勢いはまだ続いていますし、今年は端末も増え新たな展開も期待できますから更なる活性化が期待されます。
日本は特にネットや情報産業界で置いていかれている感が否めませんが、時代にあったやり方でなおも進めていきたいと考えています。
2010年01月18日
MyClosetがT-MobileのCMに登場してました
前回に引き続きアプリをご紹介頂いているメディアの紹介です。
0:29から数秒間ですが画面を操作する様子を交えて登場しています。
昨年秋頃にT-Mobile社からアプリを広告に使う旨の利用許諾の連絡を受けていました。
フィードバックメールを見ている限りでは、MyClosetのユーザの大半は女性のようですので、将来普及モデルが登場し女性のユーザ層が拡大すると利用者も増えると思います。
時間ができたら今までのユーザの声を反映した機能追加版を作る予定です。
0:29から数秒間ですが画面を操作する様子を交えて登場しています。
昨年秋頃にT-Mobile社からアプリを広告に使う旨の利用許諾の連絡を受けていました。
フィードバックメールを見ている限りでは、MyClosetのユーザの大半は女性のようですので、将来普及モデルが登場し女性のユーザ層が拡大すると利用者も増えると思います。
時間ができたら今までのユーザの声を反映した機能追加版を作る予定です。
2010年01月12日
アプリ紹介の掲載
アプリを昨夜リリースしたところで、久しぶりにブログでも更新。
Android Marketの状況やNexus Oneの話や新しいアプリの事などネタがありますが、今日は私のアプリを掲載して頂いたパブリの紹介に留めます。

昨年末にドコモショップに配布された小冊子です。

HT-03Aのページのアプリ10選に2つ選んで頂きました。
Androidをクライアント端末に採用されているBIGLOBEさんの「andronavi」ではWeb Clip Widgetを紹介して頂いたようです。
http://andronavi.com/2010/01/1417
そろそろ出勤しなくてはならないので、ほんとに紹介だけでしたがこのあたりで失礼します。
今年も宜しくお願いいたします。
Android Marketの状況やNexus Oneの話や新しいアプリの事などネタがありますが、今日は私のアプリを掲載して頂いたパブリの紹介に留めます。

昨年末にドコモショップに配布された小冊子です。
HT-03Aのページのアプリ10選に2つ選んで頂きました。
Androidをクライアント端末に採用されているBIGLOBEさんの「andronavi」ではWeb Clip Widgetを紹介して頂いたようです。
http://andronavi.com/2010/01/1417
そろそろ出勤しなくてはならないので、ほんとに紹介だけでしたがこのあたりで失礼します。
今年も宜しくお願いいたします。
2009年12月05日
これから年末に向けて
バージョン1.6からMediaRecorder.AudioSourceに下記の値が増えていることに先日気づきました。
今までMICからの録音しかできなかったのですが、通話音声の直接録音が可能になってたわけです。
ということで、自動で通話を録音する「Phone Recorder」を久しぶりにバージョンアップすることにしました。

今になってコードを見直してみるとイマイチなところが多く、いろいろと修正することになってしまいました。
ところで肝心の通話録音ですが、実装後試してみてもエラーがでてしまい使えませんでした。
キャリアの制限があるのかと調べてみたところ、ネイティブ設定との値にズレ(Androidのバグ)があることがわかり、アプリ側で対処したところ上手くいきました。
このPhone RecorderはMICからしか音がとれないにも関わらず、スピーカーを使うなどして強引に実現させていたため評判が良くないアプリでした。
まだ基本機能のみなので拡張も必要です。
最近は、アプリを売って欲しい(権利やカスタマイズなど)という交渉や、時間給を支払うからアプリを作ってくれないかという話や、他のAndroid絡みの相談、協業の話を頂いてます。
作業時間は限られていますので、八方美人になるのはまずいのですが、できるだけ協力しつつも自分のやりたい事も進めていこうと思っています。
とりあえず、これからリリース済みのアプリの強化作業に入ります。
新しいネタは幾つかありますが、アプリを発散させるとやり残しが解消されないため、まずは現利用者の方のためにも既存のアプリのブラッシュアップに注力します。
| VOICE_CALL | Voice call uplink + downlink audio source |
| VOICE_DOWNLINK | Voice call downlink (Rx) audio source |
| VOICE_UPLINK | Voice call uplink (Tx) audio source |
今までMICからの録音しかできなかったのですが、通話音声の直接録音が可能になってたわけです。
ということで、自動で通話を録音する「Phone Recorder」を久しぶりにバージョンアップすることにしました。

今になってコードを見直してみるとイマイチなところが多く、いろいろと修正することになってしまいました。
ところで肝心の通話録音ですが、実装後試してみてもエラーがでてしまい使えませんでした。
キャリアの制限があるのかと調べてみたところ、ネイティブ設定との値にズレ(Androidのバグ)があることがわかり、アプリ側で対処したところ上手くいきました。
このPhone RecorderはMICからしか音がとれないにも関わらず、スピーカーを使うなどして強引に実現させていたため評判が良くないアプリでした。
まだ基本機能のみなので拡張も必要です。
最近は、アプリを売って欲しい(権利やカスタマイズなど)という交渉や、時間給を支払うからアプリを作ってくれないかという話や、他のAndroid絡みの相談、協業の話を頂いてます。
作業時間は限られていますので、八方美人になるのはまずいのですが、できるだけ協力しつつも自分のやりたい事も進めていこうと思っています。
とりあえず、これからリリース済みのアプリの強化作業に入ります。
新しいネタは幾つかありますが、アプリを発散させるとやり残しが解消されないため、まずは現利用者の方のためにも既存のアプリのブラッシュアップに注力します。
2009年12月01日
入賞には至りませんでした
先ほど結果メールが届いていました。
残念ながら選ばれませんでしたという結果でした。
ADC1 Round2 では、ADC2でまた頑張ってくださいという括りでしたが、今回はマーケットにリリースしてくださいという話でした。
まだ入賞リストが公開されていないようですので、反省分析は後になりますが、今回の結果からも次につながる経験にすべく、しっかり勉強したいと思ってます。
今後はマーケットや来るべく時代に備えて新しい活動を進めていきたいです。
Android による変革はこれから始まるのですからね :)
残念ながら選ばれませんでしたという結果でした。
ADC1 Round2 では、ADC2でまた頑張ってくださいという括りでしたが、今回はマーケットにリリースしてくださいという話でした。
まだ入賞リストが公開されていないようですので、反省分析は後になりますが、今回の結果からも次につながる経験にすべく、しっかり勉強したいと思ってます。
今後はマーケットや来るべく時代に備えて新しい活動を進めていきたいです。
Android による変革はこれから始まるのですからね :)
2009年11月11日
Web Clip Widget
このアプリの開発は ADC1 の Round2 の結果通知メールで受けて、(ADC1のファイナリストでも)再度 ADC2 へ参加し挑戦できるという知らせを読んだ直後に、新アプリのテーマを考えた時から始まりました。
ADC1 では UI をテーマに昔のアイディアに基づいたアプリを作っていましたが、ADC2 では開発者として得たスキルと経験から実用性を重視するアプリを開発することにしました。
スマートフォンが高機能化する中で、Web ブラウザに関しては、読み込みに時間がかかる上に、使用中に画面が占有されてしまい他の事が出来ないという状況に問題を感じていました。
また、Web サイト上では必要とする情報がその一部であったり、RSS のような情報そのものよりもサイトを切り出すことで、色々なサイトの情報をコックピットのように一度に直感的に確認できないものかというイメージがありました。
当時は通常のアプリ(Activity)によりる試作から始め、複数のWebサイトを一画面で表示するテストから行っていました。
それから間もなくして Android Market の立ち上げの話があり、MyCloset の実機上でのチューニング作業、オープンしてからの連続したアプリ開発という時期を迎え、しばらくこの件はサスペンドさせていました。
その後
ADC2 の開催が当初予定より遅れ
AppWidget の仕組みが入り
日本国内で HT-03A が発売され日常的に試すことができる環境が整った
ということから Web Clip Widget が生まれました。
Web のキャプチャ表示は PC で実現するのは比較的簡単で、自動キャプチャなどの発想も古くからあるわけですが、携帯で実現するとなると今までは難しく、まさに Android の特徴を活かすことで実現できた機能と言えます。
内容に関しては Market に出しているバージョンの方を分かり易く紹介して頂いたページがありますので、そちらをご覧いただければと思います。(ありがとうございます!)
http://octoba.net/archives/20091110-web-clip-widget-trial-edition-android-216.html
例えば、私は下記のように使っています。

左上は天気、その下は東京アメッシュ、さらにその下に4つ並んでいるのは、左から ADC2 のアクセスログの一部、Gmailの最新部分、Voice Recorder のアプリランキング、乗り換え案内(駅名固定で時刻は指定せず次の電車を表示させています)というような感じです。
アプリランキングは今まで PC で時々チェックしていましたが、今は Web Clip Widget のみで済んでいます。
ロックを解除するだけで最新の情報が得られる操作導線上での情報取得の手軽さ(私は docomo を使ってますが、iメニューやiチャンネルより全然便利です)乗り換え案内などの情報更新は歩きながらでもワンタップで自然に使え、他のホーム画面に別のクリップを載せておくことであるページを更新している間に他の情報をチェックする、ということが実現できるようになりました。
(※ただし、あまり貼り過ぎると時々ホームアプリが重くなります)
Android (携帯)としては、更新時にはバックグラウンドでページを取得しレンダリングしてキャプチャするという、ある程度重たい処理をさせていることになりますので、何か問題が起こることもあると思います。その問題を差し引いてもメリットの方が大きいと思ってます。
今まで Android に限らず色々とアプリやサービスを作ってきましたが、ここまで自然と使い続けているものは初めてです。
個人的には Web Clip Widget によって HT-03A の価値が変わったと感じ、理想的な Webブラウザの形態だと思います。
実装では AppWidget の制限やバックグラウンドによる Web のキャプチャ処理などの実現や調整に予定していたよりも時間がかかりました。
常にアプリ(Service)を常駐させることは避け、消費電力も抑えた設計になっています。(エラーで途中で止まった場合でも画面を一旦 OFF にすることでクリアしています)
設定からバッテリーの残量によって自動更新を止めることもできます。
ADC2 に提出する際にはぎりぎりまで Web Widget という名前にするか迷いましたが、アプリの機能を正確に伝えるために Clip という言葉を入れました。結果的に Web Widget というアプリも TOP200 に入っていたので Web Clip Widget にして良かったです。
(提出後に Mac OSX Leopard に Web Clip Widgets というものがあることを知りました。上述の通りPCと携帯ではその効果も実装方法も異なりますが、知っていたら別の名前にしていたかも知れません)
その後、Market にリリースしてみると、もっと大きいサイズが欲しい、自動更新間隔を短くというようなコメントが付きました。
サイズは元々は 2×1 と 1×1 しか無かったので、2×2 を追加し安した。更新間隔は電池の消耗も考慮し1時間が最短だったところに30分を追加しました。
Market へのリリースを機に、Webページとアプリを連携させた Web Clip の情報(サイト、切り出す位置大きさ)を共有するサービスも開始しています。


共有のための機能は ADC2 に提出したものにも入っているのですが、一部バグがあったため、こっそり ADC2 用のマニュアルに共有サイトのリンクを入れている程度になっています。
まだ色々と構想はありますが、とりあえず当初考えていたところまではできたかなと思ってます。
ADC1 では UI をテーマに昔のアイディアに基づいたアプリを作っていましたが、ADC2 では開発者として得たスキルと経験から実用性を重視するアプリを開発することにしました。
スマートフォンが高機能化する中で、Web ブラウザに関しては、読み込みに時間がかかる上に、使用中に画面が占有されてしまい他の事が出来ないという状況に問題を感じていました。
また、Web サイト上では必要とする情報がその一部であったり、RSS のような情報そのものよりもサイトを切り出すことで、色々なサイトの情報をコックピットのように一度に直感的に確認できないものかというイメージがありました。
当時は通常のアプリ(Activity)によりる試作から始め、複数のWebサイトを一画面で表示するテストから行っていました。
それから間もなくして Android Market の立ち上げの話があり、MyCloset の実機上でのチューニング作業、オープンしてからの連続したアプリ開発という時期を迎え、しばらくこの件はサスペンドさせていました。
その後
ADC2 の開催が当初予定より遅れ
AppWidget の仕組みが入り
日本国内で HT-03A が発売され日常的に試すことができる環境が整った
ということから Web Clip Widget が生まれました。
Web のキャプチャ表示は PC で実現するのは比較的簡単で、自動キャプチャなどの発想も古くからあるわけですが、携帯で実現するとなると今までは難しく、まさに Android の特徴を活かすことで実現できた機能と言えます。
内容に関しては Market に出しているバージョンの方を分かり易く紹介して頂いたページがありますので、そちらをご覧いただければと思います。(ありがとうございます!)
http://octoba.net/archives/20091110-web-clip-widget-trial-edition-android-216.html
例えば、私は下記のように使っています。

左上は天気、その下は東京アメッシュ、さらにその下に4つ並んでいるのは、左から ADC2 のアクセスログの一部、Gmailの最新部分、Voice Recorder のアプリランキング、乗り換え案内(駅名固定で時刻は指定せず次の電車を表示させています)というような感じです。
アプリランキングは今まで PC で時々チェックしていましたが、今は Web Clip Widget のみで済んでいます。
ロックを解除するだけで最新の情報が得られる操作導線上での情報取得の手軽さ(私は docomo を使ってますが、iメニューやiチャンネルより全然便利です)乗り換え案内などの情報更新は歩きながらでもワンタップで自然に使え、他のホーム画面に別のクリップを載せておくことであるページを更新している間に他の情報をチェックする、ということが実現できるようになりました。
(※ただし、あまり貼り過ぎると時々ホームアプリが重くなります)
Android (携帯)としては、更新時にはバックグラウンドでページを取得しレンダリングしてキャプチャするという、ある程度重たい処理をさせていることになりますので、何か問題が起こることもあると思います。その問題を差し引いてもメリットの方が大きいと思ってます。
今まで Android に限らず色々とアプリやサービスを作ってきましたが、ここまで自然と使い続けているものは初めてです。
個人的には Web Clip Widget によって HT-03A の価値が変わったと感じ、理想的な Webブラウザの形態だと思います。
実装では AppWidget の制限やバックグラウンドによる Web のキャプチャ処理などの実現や調整に予定していたよりも時間がかかりました。
常にアプリ(Service)を常駐させることは避け、消費電力も抑えた設計になっています。(エラーで途中で止まった場合でも画面を一旦 OFF にすることでクリアしています)
設定からバッテリーの残量によって自動更新を止めることもできます。
ADC2 に提出する際にはぎりぎりまで Web Widget という名前にするか迷いましたが、アプリの機能を正確に伝えるために Clip という言葉を入れました。結果的に Web Widget というアプリも TOP200 に入っていたので Web Clip Widget にして良かったです。
(提出後に Mac OSX Leopard に Web Clip Widgets というものがあることを知りました。上述の通りPCと携帯ではその効果も実装方法も異なりますが、知っていたら別の名前にしていたかも知れません)
その後、Market にリリースしてみると、もっと大きいサイズが欲しい、自動更新間隔を短くというようなコメントが付きました。
サイズは元々は 2×1 と 1×1 しか無かったので、2×2 を追加し安した。更新間隔は電池の消耗も考慮し1時間が最短だったところに30分を追加しました。
Market へのリリースを機に、Webページとアプリを連携させた Web Clip の情報(サイト、切り出す位置大きさ)を共有するサービスも開始しています。


共有のための機能は ADC2 に提出したものにも入っているのですが、一部バグがあったため、こっそり ADC2 用のマニュアルに共有サイトのリンクを入れている程度になっています。
まだ色々と構想はありますが、とりあえず当初考えていたところまではできたかなと思ってます。

